環境に配慮をしながら地盤を改良。
次世代にやさしい工法をいち早く取り入れています。
地番補強や振動低減、地震動低減、液状化防止、凍上防止など、軟弱な地盤にー。
D-BOX工法はセメントを使わず、地下環境を与えません。自然環境に最大限配慮したこの工法を今、世界が注目しています。
- 埼玉県新技術・新製品制度 登録
- H22年度彩の国産業技術大賞 特別賞
- 国土交通省NETIS登録(振動対策工)
主な特長
- セメント他一切の固化材を使用しないため、環境に優しい
- D-BOXは完全に水を通すため、土中に敷設した際、地下環境に影響を与えない
- D-BOXは基本的に土粒子を包み込むだけなので、CO2の排出量を軽減できる(当社比)
- 地盤補強と振動低減を同時に実現するため、コストパフォーマンスに優れる
- D-BOX-SSは、ガイドゲージにより誰でも正確な寸法にて施工できる他、D-BOX敷設後に中詰材を投入出来るため、袋の劣化が最小限に抑え作業も効率的
- D-BOX-LSは、形状を維持したままでの、一本吊りによる移動と、正確な敷設が可能なため、作業の大幅な効率化が可能
- 基本的には表層改良による施工のため、地盤補強を効率的に施工
- D-BOXを敷設した周辺地盤そのものの強度を上げることが可能