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D-BOX


環境に配慮をしながら地盤を改良。
次世代にやさしい工法をいち早く取り入れています。


地盤補強や振動低減、地震動低減、液状化防止、凍上防止など、 軟弱な地盤に―。

D・BOX工法はセメントを使わず、地下環境に影響を与えません。自然環境 に最大限配慮したこの工法を今、世界が注目しています。

  • 埼玉県新技術・新製品制度 登録
  • H22年度彩の国産業技術大賞 特別賞
  • 国土交通省NETIS登録(振動対策工

D・BOXは松岡元名古屋工業大学名誉教授が開発したソイルバッグ工法の 理論・効果・実績に基づいて、メトリー技術研究所が開発した製品です。現在 も、D・BOX工法の開発者である松岡元と野本太は、工法の発展のために新た な挑戦を続けています。

D-BOX講習会

主な効果

  1. 地盤補強効果 (沼地などの超軟弱地盤の補強も可能)
  2. 機械・交通振動の低減効果
  3. 地震動の低減効果
  4. 液状化防止効果
  5. 凍上防止効果

主な特徴

  1. セメント他一切の固化材を使用しないため、環境に優しい
  2. D・BOXは完全に水を通すため、土中に敷設した際、地下環境に影響を与えない
  3. D・BOXは基本的に土粒子を包み込むだけなので、CO2の排出量を軽減できる (当社比
  4. 地盤補強と振動低減を同時に実現するため、コストパフォーマンスに優れる
  5. D・BOX-SSは、ガイドゲージにより誰でも正確な寸法にて施工できる他、D・ BOX敷設後に中詰材を投入出来るため、袋の劣化が最小限に抑え作業も効率的
  6. D・BOX-LSは、形状を維持したままでの、一本吊りによる移動と、正確な敷設 が可能なため、作業の大幅な効率化が可能
  7. 基本的には表層改良による施工のため、地盤補強を効率的に施工
  8. D・BOXを敷設した周辺地盤そのものの強度を上げることが可能

施工事例

(株)前田技建工業は平成25年度政府開発援助(ODA)(ミャンマー)にも参画しています。
住宅

S造基礎4F 事務所
L 型擁壁 超軟弱地盤 N 値1 程度
農業土木
RC3F 基礎
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